君津市の中心街＝駅周辺が、南子安が中心になりつつあると思う。
なぜ駅周辺がいまいち発展しないか？
商人の目線から見ればわかる。
君津市の駅周辺には…
「線路を越え、そのまま小糸川を越えられる道路が一本も無い」
これが致命的。
まさに動脈硬化をおこしているような状態。
①ふれあい橋から南口へ続く道は地下を通して北口につなぐ。地下駐車場を併設する。
②アピタさん横の道はそのまま2車線でまっすぐ、台地区をぬけて、橋を作り、六手・貞元線につなぐ。ちょうど貞元小のところでつながる。
③尾張屋さん駐車場前とケーズデンキさん駐車場前は踏切でつなぐ。そしたら一気にアピタ側のように人が流れる。高架の道路では下が死に地になってしまう。
④新日鉄さん構内から、アイビーボールの横を通り、線路を越え、大野原公園の横まで来ている道は、橋を作り建設中の六手・貞元線とつなぐ。一気に16号まで行ける貴重な道となる。
これで必ず市街地は発展します。
人の流れが起きるような、道路網の整備をしないと、建物だけ建てても発展はしないでしょう。