令和2年第1回定例会は閉会しました。

令和2年第1回定例会は閉会し、前回ブログでも書いた修正案は残念ながら賛成多数で可決されました。

議案等の審議結果については議会の公式ホームページから見ることが出来ます。
議会公式ページはこちらから

さて、新たな路線バス「特急君鴨ライナー(君津・鴨川線)」の実証運行が始まります。
君津駅南口と亀田総合病院を約70分で結び、1日4往復(8便)、9月30日まで毎日運行されます。
利用者のニーズを把握するための試験的な運行です。

君津駅南口~君津市役所~君津バスターミナル~君津ふるさと物産館~福祉センター前~鴨川市役所入口~安房鴨川駅西口~鴨川シーワールド~亀田病院

4月1日からです。
詳細は市のホームページで確認できます。
知らない方に是非教えてあげてください!
君津市ホームページはこちらから

カテゴリー: 市政について | 令和2年第1回定例会は閉会しました。 はコメントを受け付けていません。

3月議会最終日は19日14時からです。

3月議会の最終日は19日14時からです。
インターネットで動画を見ることもできます。
議会の動画配信はこちらから

さて、私も修正案を出したり、議案に反対したりしたことは何度もあります。
どのような団体・組織・個人に対しても媚びず、ひるまず、というのが信条です。
そのような立場から前回のブログでも書いた商工会議所育成補助金の200万円増額に対していろいろ調べてみました。

すると市の説明のいたらない点が色々あります。
予算審査特別員会では、「昨年までに商工会議所の地域活性化委員会で視察を行った」というような話でしたが、地域活性化委員会から視察に行ったのは1名だけでした。
また、来年度もその人たちが中心となって…というような話でしたが、すでに地域活性化委員会のメンバーは交代しており、来年度は別のメンバーで、技能実習生受け入れ事業特別委員会を作って行動するとなっているそうです。

そもそも、契約するために随行する商工会議所職員だけの経費が予算計上されているので、そのほかに誰が行くかは審査の対象ではありません。
にもかかわらず、昨年の地域活性化委員会のメンバー表を資料として出してしまったことでややこしくなってしまいました。

また前回ブログでも書いたように契約締結に行くものを視察研修のようにとらえられたり、私文書である商工会議所の資料をそのまま委員会に提出したり…。
モニターで見ているとしどろもどろの答弁がさらなる質問を呼び、委員会の議論が底なし沼に入っていくようでした。

そのような説明の不足もふまえて考えてみます。
今回の事業は市の事業ではありません。商工会議所の事業です。
市の事業であれば説明の不足による結果は市が負うべきです。
しかし、市の説明の不足による結果を商工会議所に負わせるのは、議会としては違うと思います。

中小企業からの要望に答えるかたちでスタートしようとしているこの事業、総合的に考えて否決されるようなものではないと私は考えます。
しかしながら、行政のチェック機関である議会議員として市の説明不足の責任の一端は私にもあります。
今後このような説明不足がないよう改善させていきたいと思います。

カテゴリー: 議会・議員のこと | 3月議会最終日は19日14時からです。 はコメントを受け付けていません。

予算の修正案が委員会で可決、本会議ではどうなるか。

予算を審査しなくては来年度の事業が出来ないため、コロナウィルス対策をしつつ議会は開会中です。
先日行われた予算審査特別委員会では、君津市でおそらく初めて予算の修正案が賛成多数で可決されました。
君津市商工会議所への補助金が200万円増額となる部分が議論となりました。

私は予算審査特別委員会の委員13名にはなれなかったのでモニターで見ていました。
結果として「200万円増額は認めない」という事になったのですが、私の見解はちょっと違います。

1、まずこの200万円増額は商工会議所が外国人技能実習生受け入れ事業を始めるための経費の一部を補助するものです。
この中には商工会議所職員が契約締結のためベトナムに行く費用が2回分含まれています。
予算審査の過程で複数の議員がこれを「視察研修」と勘違いしていたように思えます。
外国の送り出し機関との契約ですので最低でも2回はかかるでしょうし、商工会議所職員以外の参加者は私費で行くことになっており、特段問題があるとは思えません。

2、現状では、市内の中小企業にとって「外国人技能実習生の受け入れ」はハードルが高いです。
自分が培ってきたノウハウを若い人に伝えたい、事業をグローバル化したい等の思いを持つ事業主はたくさんいます。
実習生の受け入れをしてみたいという思いを持っても、どこに頼めばいいのか、いくらかかるのか、何か問題が起きたらどうしよう…など不安からくる高い壁があります。
商工会議所が外国人技能実習生受け入れ事業を行う事で、中小企業は安心して適正価格で利用することが出来ます。
その結果は中小企業を利用する多くの市民にも還元されることになります。

3、君津市と君津商工会議所はお互いに協力をしあって地域の発展を目指してきました。
市の事業実施を商工会議所に頼んでやってもらったり、共催で事業をおこなったり、様々な形で協力してきました。
ふれあい祭り、プレミアム商品券事業、中心市街地活性化事業、創業支援などなど。。
そんな商工会議所への補助金も一時は4000万円以上あったものが減額され続け1400万になりました。
今回の「外国人技能実習生受け入れ事業」は商工会議所が補助金に頼らず自立して運営をしていくことを目指し立ち上げた事業でもあります。
否決されるようなものではなく、応援するべきものであると思います。

予算審査特別委員会では「200万円を認めない」という修正案が賛成多数で可決されてしまいました。
しかし、19日には本会議があり、もう一度各議員の賛否が問われます。
なぜ委員会で採決したのに本会議でも採決するのか?
それはダブルチェックをすることにより間違った判断をしないためです。

市の説明にも至らない点はあったと思います。
勘違いしてた、知らなかった、など思うのであれば判断を変えることは何ら恥じることではありません。
そのための本会議での採決です。
19日には君津市議会議員の各位が冷静な判断をすることを望みます。

カテゴリー: 議会・議員のこと | 予算の修正案が委員会で可決、本会議ではどうなるか。 はコメントを受け付けていません。

固定費は待ってくれない。

コロナウイルスの感染拡大防止に関連して、休業などで一時的に生活が苦しくなった方に対応するため、国は雇用調整助成金や小学校休業等対応助成金を創設すると公表しました。
これらの制度は1日の上限額8,330円というのは発表されたものの詳細はまだ未確定です。
いつまでにどこにどんな書類を提出していつもらえるのか、まだわかりません。

こういった国の制度は確定するのが遅く、数か月後というのが一般的です。
しかし、家賃や家のローンは待ってくれません。
日本中の家賃、ローンなど3月、4月分の固定費を国が払います! とはならないのが現実です。

国の制度の遅さに対応するため、千葉市では市独自に緊急生活資金貸付制度を創設しました。
千葉市の熊谷市長のツイッターによると
(3月10日ツイート)
国の支援制度は支援対象に届くのに時間がかかる可能性があること、企業を経由する形が基本であること等から、千葉市では臨時休業に伴う緊急生活資金貸付制度を創設し、今日から受付を開始するほか、それ以外の方には災害時に実施する緊急小口資金を貸し付けることとします。

スピード感のある非常に良い対応だと思います。
熊谷市長はこのほかにもコロナ関連の対応について情報発信をツイッターでしているのですが、その内容も素晴らしいです。
政策に特許はありません。
ぜひ多くの首長さんには熊谷市長の対応をまねていただきたいと思います。

最近は知事よりも知事らしいように思えます。

カテゴリー: 国政について | 固定費は待ってくれない。 はコメントを受け付けていません。

休校について

学校が休校となっておよそ2週間がたちました。
君津市ではやむおえない場合における休校中の児童生徒の預かりについて、対象学年を広げ柔軟に対応しています。

臨時休校に伴う児童生徒受け入れの対象学年拡大のお知らせ
現状では、市内全域の学校で80名前後の児童生徒を学校で預かっています。

市内の公立保育園では100名を超える園児が在籍している園も複数あり、学童保育でも多いところでは35名の児童を預かっています。
一方で山間部の小学校や中学校は全校生徒でも20名~40名という学校もあり、これらの小規模な学校は休校する必要があるのだろうかという疑問はあります。
今後は学校規模・立地特性なども考慮に入れて柔軟な対応をとっても良いと思います。

熊本では高齢者が外遊びしている子供をみて苦情の電話をしたというニュースが流れていました。
しかし、文科省は「子どもの屋外での運動等を妨げるものではない」という見解を示しています。
(↓朝日新聞3月11日より)
政府の休校要請を受け、自宅などで過ごしている子どもたちについて、文部科学省が「屋外での運動や散歩を妨げるものではない」とする見解を、全国の教育委員会などに示した。

文科省公式サイトのQ&Aにも次のように書かれています。
文科省公式サイト休校に関するQ&Aはこちら
問3 臨時休業期間中、子供たちの運動不足が心配ですが、どうしたら良いでしょうか。
A 臨時休業期間中は、子供たちは、人の集まる場所等への外出を避け、基本的に自宅で過ごしていただくこととしていますが、健康保持の観点から、子供たちの運動不足やストレスを解消するために運動の機会を確保することも大切であると考えており、日常的な運動や遊び(ジョギング、散歩、縄跳びやブランコ、滑り台など)を安全な環境の下で行っていただきたいと考えます。
 ただし、一度に大人数が集まって人が密集する運動や遊びとならないよう、感染拡大を防止する観点からの配慮が必要です。

本来なら重症化するリスクの高い高齢者の外出、集会、カラオケなどにも自粛要請などを出さなければつじつまが合わないような気がします。
麻生大臣は79歳、二階幹事長は81歳。
大物政治家と言われる方は高齢の方が多いです。

社会全体に公平で効果のある対策を望みます。

カテゴリー: 国政について | 休校について はコメントを受け付けていません。