今日、22日の朝日新聞。
富津市にある、まちづくり公社が運営する産業廃棄物最終処分場について。
読んでない方は右側のカテゴリ「放射能問題」から、まちづくり公社が運営する処分場について①~③を読んでください。
この記事にによると、中間処理業者を間にはさみ上下水道発生副産物が搬入されたと書いてあります。
これにより、千葉県行政が民間の管理型最終処分場3か所の浸出水・放流水をホームページで公開していながら、まちづくり公社の処分場だけは公開していない根拠は崩れました。
今後当然公開すると思いますが注視していきたいと思います。
同時に千葉県行政の産業廃棄物最終処分場に対する監督能力に疑問を持たざるえません。
また、それをチェックする県議会にも責任の一端はあると思います。
いち市議である私が調べてもおかしいとわかる事。千葉県行政や県議会議員であれば簡単にわかるはずです。
処分場と県庁とは遠く離れていても、生活している地元市民がいる事を忘れずに仕事をしていただきたいと望みます。