昨日から田植えが始まりました。
より一層忙しくなります。
大雪のでつぶれたハウスの再建ですが、君津市は市独自予算で再建費用の補助を10%上乗せすることを決めました。
結果、再建費用のうち、国予算で50%、県予算で20%、市予算で20%、個人負担10%となりました。
尽力していただいた前の経済部長と市長に感謝です。
君津市にとって農業は基幹産業です。
温暖な気候で大消費地に近いという優位な条件はもっと活かせると思います。
心配なのは産業廃棄物最終処分場。
手賀沼に保管してあった8000Bq以下の放射性物質を含む廃棄物を搬入している産業廃棄物最終処分場があり、拡張に向けて手続きを進めようとしています。
3月30日には君津市長が直接県へ出向き、手続きを進めないように申し入れを行っています。
拡張が行われれば、「水源地に日本最大級の産業廃棄物最終処分場があるまち」になります。
そのとき農業は…。