産業廃棄物最終処分場の増設に係る事業計画概要書の縦覧

久しぶりの更新となりました。
今年度は、自治会の班長、高校のPTA役員、君津プラチナライオンズクラブの役員、消防団の操法大会の要員と、とにかく色々な順番がまわってくる当たり年となってしまいました。
忙しいですが、がんばって更新していきます。
君津市のホームページにあるように、ついに市内産業廃棄物最終処分場の事業計画概要書の縦覧が始まりました!
事業計画概要書の縦覧についてはこちらから
市民、議会、市長が反対しても着々と進んでしまうのが残念です・・・。
県の許認可事業というのは怖いですね。
昨日、6月1日の新聞折り込みに「広報きみつ6月号」が入りました。
広報きみつ6月号はこちらから見る事が出来ます。
今月の広報きみつは画期的です。
それは・・・
改革しなければ未来が無い。
しっかりと現状を広報しています。
今年は市長選挙のある年、小さな記事にして現状の厳しさを隠す事も出来たかもしれません。
しかし、今の財政状況をしっかりと周知し、補助金の減額、駐車場の有料化、民間委託の導入などに理解をしてもらわなければ、自治体ごと消滅してしまいます。
私が「財政非常事態宣言をするべきだ」と求めてきた理由のわかりやすいグラフも掲載されていました。
このままでは・・・
今の一部の既得権益よりも、市全体の事と、次の世代の事を考えて改革が必要だと思われます。