農協は自己改革ができるか?

1月12日(水)の読売新聞から「農業開国 岐路の農協」
と題して、一面でシリーズ記事が書かれています。
同時にその裏面では「データでみる農協」と題し、データが掲載されています。
この記事が問題点をズバリ書いていて、とても勉強になります。
農協の問題は、農協を票田とする議員も多く、みなはっきりと口に出しません。
「言いづらいこともはっきり言うのが政治家」だと思います。
ぜひこの読売新聞の記事を読んでください。
手に入れられない方には私が届けますのでご連絡ください。
私は農協の執行部が若返り、自らの力で組織の改革をする事を望みます。
具体的な事では、稲作農家が戸別所得補償制度を受けられるように、飼料米・米粉用米の売り先を紹介し、畜産業者とのマッチングをしてくれる事を第一に望みます。