田んぼの火もし。

今、義母がひざの手術で入院中のため、
義父の田んぼが忙しく、手伝っています。
素人の自分が見て、「広くていい田んぼだなー」と思っても、プロに言わせると「手間のかかる田んぼ」だったりします。
水路の脇や、山際にあり、土手が広いと草を刈って燃す手間が倍以上にかかります。
「たかがあぜ道の草ぐらい」と思っても、これが結構手間なんです。
だからあぜ道を取って、一枚の田んぼを大きくすれば、だいぶ手間が省けるんです。
やって見るととなかなか大変なことが多く、平然とやる義父や農家の方を尊敬します。
牛をつかって田をうなってた時代からやっている義父に言わせると、
「ぜんぜん楽だよ。」
だそうです。
すごい。