たった一人の市民でも大きな力があります。

一人の市民でも大きな力があります。高校生でも。
まず、納得がいかないことに対して
市役所の情報公開課で「情報開示請求」をします。高校生でもできます。
これだけで行政はびっくりします。
その情報をもとにおかしいと思うところを、「住民監査請求」します。
ここまでは、お金はたいしてかかりません。かかっても数千円。
君津では「住民監査請求」がされることはほとんどありません。
ここ4、5年無いと思います。
だから行政側も、「君津市民は無関心だから大丈夫」と思っています。
「住民監査請求」をすることで、「市民が目を光らせている」とアピールできます。
監査結果の内容に不服なら、「住民訴訟」となります。
これは、自分でやれば数万円ですみます。
たった一人の市民でも、大きく行政を揺さぶる事は出来るのです。