「倒壊する可能性が高い」と診断された指定避難所。

なぜ建て替えないのか。
なぜ建て替えないのに支持されるのか、鈴木市長。
不思議です。
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君津市立久保保育園。
昭和48年築、築43年です。
指定避難所にもなっています。

先日の議会で下田議員の個人質問において、新たな事実が明らかになりました。
久保保育園は木造平屋建て、耐震の目標値は1.0なければなりません。
ところが、平成24年に耐震診断を行った結果、0.2しかなく現行の耐震基準を満たしてなく、「倒壊する可能性が高い」と指摘されていたそうです。
再度言いますが、指定避難所にもなってます。

三期も市長やって古い保育園も直せないで、それでも地元の人から支持されるって・・・。

宮下保育園・常代保育園・上湯江保育園は耐震診断はしていませんが、久保保育園より古いです。
「園児が犠牲になるかもしれない」という事を想像出来ないのでしょうか?

民間委託でも公立のままでも、一刻も早く安全にする方法を選ぶべきだと思います。
明日地震が起きない保証はどこにもありません。

下田議員の質問動画はこちらから見る事が出来ます。