情報公開が始まりました。

君津市の産業廃棄物処理業者が情報公開を開始しました!
測定値・搬入量等がホームページで見れます。
コチラから見れます。
7月の搬入元が13施設だったのに対し、
8月→16施設、9月→18施設、10月→20施設と増えています。
特に千葉県企業庁(浄水場)からの汚泥が増えています。
なぜ汚泥なのか?
これは焼却場で燃やして、汚泥焼却灰にすると8000ベクレルを超えてしまう可能性があるため、あえて焼かずに汚泥のまま埋め立てしている可能性があります。
この20の地方公共団体は自分の地区内に埋立てられる最終処分場を持っていないのでしょうか?
君津が千葉県の捨て場となっています。
基本的な考え方として
1、自分の市で出た汚泥焼却灰等は、自分の市内に埋める。
2、福島第一原発付近に最終処分場を作る(一定濃度以上はここへ)
3、水源地には埋め立てない
と個人的には考えています。
いずれにしろ、搬入を一時停止し、説明会と逆浸透膜かゼオライトの透過装置の用意を求めていきたいと思います。