今日、12月20日の千葉日報。

今日の千葉日報に、農業に関する記事が出ていました。
内容の一部に農協の話として「個別所得保障制度に加入していて助かった」と出ていました。
農協でも個別所得保障に賛成的な地域もあるんだなと知りました。
君津では否定的な意見も多く、地域によって差が出てくるのだと思います。
転作しやすい地域、規模拡大しやすい地域、色々あります。
自分が考えるのは「農地の維持管理に対する捕縄金」です。
転作とか規模とか関係なく農地を管理してもらっている=治水など環境対策をしてもらっている
という視点から補助金を出します。
耕作放棄地等も、草刈をして、荒地にしなければ「管理している」として補助金を出します。
これで農家の所得を上げます。
財源は国債を5兆発行します。
そのかわりTPPに参加します。
TPPに参加しないのは、竹やりで戦闘機に挑むようなことです。
TPPの効果は数十兆あるでしょう。