高濃度汚染水が増え続けている問題についてマスコミで大きく取り上げられています。
しかしこの問題は以前から指摘されていました。
↓元君津市職員の鈴木氏が提言した記事です。23年9月
以前から指摘を受けていたのに東京電力は対策をとりませんでした。
これは、汚染水が増える事はわかっているけど、地下水の流入を止めてしまえば冷えなくなるので、どうなるかわからない。という切羽詰まった状況であったと考えられます。
現時点においても、もし核燃料がコンクリートを通過し土中にまで達していたとすると(メルトスルー)、土中を流れる地下水を止めた場合、一気に燃料の温度が上昇する可能性があります。
地下水の流入を止めなければ高濃度汚染水が増え続ける、止めても別の問題が起こる。
先の見えない状況での綱渡りのような対処が続いています。
とても他の原発を再稼働させている場合ではないような…。
※君津市内の公民館等に議会だより8月最新号が置いてあります。
8月6日火曜日午後6時から、松岡コミュニティセンターで下田けんご議員と活動報告会をしまーす!
過去の活動報告会についてはすながのオフィシャルサイトから動画で見る事が出来ます。
須永和良オフィシャルサイト
過去の広報物なども見る事が出来ます(^^)v