私もわな免許を取り、有害鳥獣の捕獲従事者登録をしました。
たまたま本屋さんで気になる本を見つけ、購入してみました。
そしたら君津市に新たにできた民間の食肉処理施設の記事が!
昨年九月から「漁師工房」さんが食肉処理施設を設立し、加工事業に参入してくれました。
今まで廃棄していた(主に埋めていた)害獣を買い取ってくれるので、害獣駆除が進みやすくなると思われます。
有害鳥獣と呼ばれているものを加工し、有益に変えていくという取り組みは非常に良いと思います。
一方で市が公設で設置した三島湖畔の「獣肉加工処理場」、こちらの赤字分は税金で補てんされています。
今後費用面、処理頭数等、様々な面で民間施設との比較ができるようになります。
このままの運営で良いのか、考えるきっかけとなるかもしれません。
↓古いですが2013年のブログ記事です。参考までに。。
過去のブログ記事「獣肉加工処理施設がオープン」