12月3日に開会予定の議会において今回も一般質問をする予定です。
今日質問通告書を出してきました。
長文ですので小分けにして紹介いたします。
大綱1住宅供給施策について
細目1マンション供給について
住宅として戸建てを希望する人もいればマンションがいいという人もいます。
利便性の高い土地にマンションを建設することは効率的な土地活用であり、定住人口を増やすために必要な事業です。
木更津市においては国の優良建築物等整備事業制度を使い民間事業者が2棟のマンション建設を進めています。
人口増加につなげるため、君津市でもこの事業を使ったらどうかと求めてきましたが、土地所有者への訪問・説明はおこなったのか伺います。
細目2宅地開発について
前回の質問で、定住人口を増やすためには受け皿となる宅地の供給は必要であるとしながらも、新たな土地区画整理事業は難しいとの答弁でした。
であれば、開発行為により住宅地を増やす事が必要です。
どのようにして開発行為を推進していくのか、方針を伺います。
細目3県への働きかけについて
なんとか君津市の人口を増加させたいという思いから、様々な方法で住宅供給施策を考え、提案をしてきました。
そうすると最終的には県の許認可にいきつきます。
駅周辺の用途地域の変更や市街化区域の拡大など、県の許認可が必要なことにおいて県へ相談等をしているのかどうか伺います。
以上が大綱1の質問です
これに対する執行部の答弁があった後、さらに質問するのが二次質問、また更にが三次質問・・・と言います。
市が公金を支出してでも住宅供給施策をうっていくべきだという観点から、さらに深く掘り下げて質問を重ねていくつもりです。
その2へつづく。