24年1月20日に君津市内で産業廃棄物最終処分場を運営するA社より、中部林業事務所あてに林地開発行為事前協議書が提出されています。
これは新たに林地を開発し、処分場を増設するために協議を始めます。
というものです。
この文章の中に「既設と同規模を目標」という文言がある事から倍増するとも考えられます。
なんと、完了予定は平成50年!
どれだけデカイ物を作ろうとしているのか想像が出来ます。
すでに環境アセスの業者が入っています。
このA社は県の指導により現在搬入停止中であり、漏えい問題が解決していない中で計画を進めるのは、極めて誠意がない対応だと思います。
※まさかとは思いますが、屋根つきで「指定廃棄物」も受け入れ可能な処分場を建設するおつもりではないでしょうね?その話が裏で進んでるとすると千葉県が候補地選定に遅れている事とつじつまが合う…。
平成50年…皆さんは何歳ですか?子供・孫はいくつになっていますか?
井戸水が飲める環境、川遊びができる自然を残せていますか?