ざっくり言うと
特定廃棄物という枠の中に
「8000Bq以上の指定廃棄物」と「対策地域廃棄物」がありどちらも国が責任を持って処理します。
8000Bq以下は特定一般廃棄物と特定産業廃棄物があり、処理業者等が処理をし、自治体が監督を行います。
このサイトがわかりやすいと思います。
既存施設が搬入停止中でありながら、環境アセスが始まっているという事は、企業が増設に向けお金を使い始めているという事です。
小櫃川流域の皆さん、君津市のみなさん、声を上げないと手遅れになります。
※先日、君津・木更津・袖ヶ浦・富津のかずさ4市議長会は木更津市真里谷地区に計画されている安定型産業廃棄物処分場に対し、許可反対の要望書を千葉県知事に提出しました。