まずは10月2日の毎日新聞の記事を見ていただきたい。
こちらです。
以下、抜粋
県産業廃棄物指導課によると、すでに他の下水処理場などから、基準値を下回る焼却灰を受け入れている君津市の管理型最終処分場では、市民団体から県と事業者に対し「受け入れ状況が心配なので情報がほしい」と要望が出ており、9月上旬、県が事業者を招き、住民に対し説明会を開いたという。
一方で、県は9月28日、富津、銚子、君津3市の管理型最終処分場に対し、汚泥の排出元や放射線量、受け入れ量などをホームページ(HP)などで情報公開するよう行政指導した。
以上、抜粋。
9月7日に地元市民団体からの要請を受けた県が業者を呼んで説明会を千葉市内で開催しました。
君津市内でも開催を求めていきたいと思います。
また、上記の行政指導がきちんと守られるか市民が注視する必要があります。
※新社名は「新日鉄住金」!
新日鉄住金の記事はこちら
この合併と圏央道の開通は君津を大きく変えるかもしれません。