ようやくブログ復活です!
※富津、君津とも福島県からの放射性物質を含む汚泥・ガレキ等は受け入れていません。(9月17日現在)
海洋投棄も行っていません。
7月8日に富津市大塚山の最終処分場を管理する民間業者から、千葉県にあてた自主管理規定をいただきました。
君津の業者の自主管理規定と比べるとかなり詳細に書かれています。
自主基準として、
排水基準は、セシウム137及びセシウム134の和:50ベクレル以下としています。
浸出水(湧き出す水)にセシウムが検出されたときは、ゼオライト吸着装置に通水すると明記してあります。
空間線量は0.5マイクロシーベルト以下としています。
君津の業者と比較すると厳しいようにも思えますが、
国が早急にしっかりとした統一指針を整備してほしいものです。
環境審議会の議事録が出ました↓
汚泥焼却灰の埋め立てについても話されています。
君津市環境審議会議事録!