JR北海道の相次ぐトラブルについて、国会に招致し参考人質疑をするそうです。
ヤフーニュースより。
招くのは社長・常務・公務部長の三人。
これだけでいいのでしょうか。
この問題の解決には、JR北海道に4っつあるという労働組合の各代表を呼ぶべきではないかと思います。
「組合員のため」という考えが行き過ぎると、「お客様のため」「安全のため」が軽視されることになります。
参考までに…週刊ダイヤモンドの記事
マスコミ各社にも労働組合はあるので、あくまで経営者側だけの問題としてしか報道はされないのだと思います。
自治体においては、組合がある自治体も無い自治体もあります
君津市には「君津市職員組合」があります。
「君津市のため」「市民のため」に、職員がより働きやすい環境を作るための組織だと理解しています。