オリンピックへの危惧

このままいけばオリンピックは開催するようです。
国民の中には賛否両論あり、分断されている状況です。

野党の国会議員さんがツイッターで、
「バッハ会長、コーツ氏らは、アスリート・関係者・開催国民等の人命を軽視している。圧倒的多数の日本国民が反対し不安に思っている中『緊急事態宣言下でもやる』発言はテロ予告に匹敵し、五輪のためには誰かが亡くなってもやむなし、と言っているに等しい」
と発信しています。
この考えに同調する方も数多くいるでしょう。

怖いのは、オリンピックの開催が感染拡大を引き起こす「テロ」と同等だという考えの先には、「テロ」を止めるための武力は許されるという考えが出てくることです。
私が危惧するのは、この分断された状況でオリンピックを開催したときに、「何としても止めなくては」「オリンピックを止めるのは正義」という考えのもとに暴力的な手法につながる事です。

今まで、オリンピックのような世界的大規模イベントでのテロは、注目を集めることで自分たちの要求や主張を世間に認めされる事でした。
それが、このままではオリンピック自体を中止させることを目的としたテロ行為が起こりかねません。

国民の分断を解消することが一番ですが、このまま行うならテロ対策の見直しも必要だと思います。

須永和良 について

44歳 君津市議会議員
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