昨日は議会の召集日

初めての議会(定例会)です。
緊張しました。
人事院の勧告に、対する一般職、職員給与の引き下げに反対しました。
人事院の比較はラスパイレス算式で計算されていて、時間・手間がかからないが、正確性に欠けます。
パーシェ算式なら、時間・手間はかかりますが、正確性に優れます。
生活に直結する、給与の問題を扱うなら、当然パーシェ算式を使うべきです。
時間・手間がかかるなら、毎年でなく2年に一度にすればいい。
また、中小企業の多くは公務員の給与を基準に、賃金の増減を決めている点です。
「公務員だって下がってるんだから…」
という理由で会社の業績にかかわらず、賃金が上がらないという現象を生んでしまいます。
反対したのは私と三浦議員だけだったようです。。