今日は14時から図書館協議会が開かれたので傍聴してきました。
君津市には多くの協議会などがありますが、委員を公募しているものは少なく、公募していたとしても少人数です。
公募の委員がいない会議は意見も少なく「チャンチャン」で終わるものが多いのですが、今日の図書館協議会は活発で非常にいい協議会でした。
事務局が出した議案にきちんと質問し、次回までの訂正などを求め、建設的な意見も出て素晴らしかったです。
行政(事務局)側は会議が「チャンチャン」で終わるほうが仕事量が少なく楽でしょう。
しかし、真に「市民協働」であるならば、公募枠を増やし、すべての協議会等でもっと議論をぶつけ合うべきだと思います。
「市民協働のまちづくり」をうたっている君津市。
委員の公募枠を増やさなければ「言ってるだけ」になってしまいます。
このブログを読んでいただいている市民の皆様。
・委員の公募があったら応募してみましょう。
・委員に選ばれたら遠慮せずガッツリやりましょう。
・会議を傍聴にいきましょう。
仕事をしている人はなかなか難しいですよね。
そんな場合は「市長への手紙」で要望を書いたり、市のホームページから議事録を読んだり…
市政に参加していきましょう!