前回の記事でTPPの危険性を書きました。
「でも交渉すればいいんじゃない?」
と思う方もいるでしょう。
残念ながら現時点でアメリカと対等に交渉できる外交力はありません。
基地問題も思いやり予算も、アメリカ国債を買い続けるのも根底は一緒です。
以前にも書きましたが、日本企業が、がん保険に参入したのは外資系企業より10年後です。
日本人が入る保険なのに、外資系企業が優位になるように圧力をかけられたのです。
そして私たちの保険料はアメリカに吸い上げられているのです。
TPPは危険すぎます。
交渉自体するべきではありません。
※三重県桑名市長選挙の結果が面白い!
マスコミが取り上げない三重県桑名市長選!桑名市長選では嘉田未来の塾生が圧勝している現実!
私たちが情報操作されている事は間違いないです。