小池知事が希望の党の代表になるそうです。
仮に、若狭さんや細野さんが代表で負けたとしても小池さんの求心力が落ちる。
ならば自分が前面に出たほうが良い。
という判断ではないかと思います。
希望の党は、東京都内ではかなり強いと思います。
では千葉ではどうでしょう？
君津市のある千葉12区では候補者がいたとしても小選挙区で勝てるとは思いません。
共産党の候補者もいるし、浜田代議士の地盤が強固です。
都内で起きたムーブメントが千葉12区まで伝わるのにはもう少し時間がかかるのでは？と思います。
しかし、惜敗率による比例復活当選はかなり高い確率でできると思います。
特に人口の多い木更津市で知名度のある自民系現職議員が出た場合は接戦になると予想できます。
平成21年の衆議院選挙結果
しかしそれをさせないのが千葉12区が保守大国と言われるところです。
解散の大義についていろいろ言われています。
個人的には、自民党の総裁が「一番勝てそうなところで勝負に出た」という事で別にいいのではないかと思っています。
ただ、内閣改造で大臣が変わり様々なものの変更に経費がかかっているはずです。
何のための内閣改造だったのか、という点は追及されるべきかなと思います。
千葉12区の市民にとっても選択肢の多い衆議院選挙であることを願います。
※１０月４日（水）君津市生涯学習交流センター102室にて議会報告会やりまーす！
１８：３０～、途中入退室かまいません。お気軽に来てください。
※9月議会の一般質問動画が公開されました！
一般質問の動画はこちらから見ることが出来ます。