国土を守る。という事は森林を守る事でもあると思います。
治水が出来、水源を涵養し、土砂崩れなどを防ぐ事は、国防と同様に重要です。
いま日本の森林が荒れ、森林としての機能が低下してきています。
2月9日に新聞報告をした活動報告において、君津市内の産業廃棄物最終処分場の事について書きました。
こちらから見る事が出来ます。
三期増設工事の事を書きましたが、その先の増設も考えているようです。
以下、三澤千代治さんのブログより抜粋「三澤ブログ」1月4日。
毎年、新年の挨拶一番でアラックスの新井社長が来られる。第2期工事が完工したとのことであった。第3期、第4期と続けると70歳になると笑っていた。松前専務と辺見部長も一緒に来られ、ミサワホームのOBの成功者たちなので話がはずむ
以上抜粋終わり。
三澤ブログはコチラ
家を建てる仕事をしている人が、産業廃棄物処分場やメガソーラーで森が消えていく事に賛同する、そんな国となってしまいました。
いかに輸入木材が中心となっているかを物語っています。
実に7割強が外国産材です。
これではハウスメーカーであっても森林を大切にしないわけです。
日本の木材供給量。
国産木材の使用を〇〇%義務付ける。
〇〇%以上使用すると税制優遇がある。
外国産木材の使用には「森林保護税」みたいなものを課す。
などの施策をしなければ、森林が破壊され続ける事でしょう。
※明日、2月17日は18:30~、農村環境改善センター(久留里駅近く)で活動報告会をします。
テーマは「改正残土条例と産業廃棄物最終処分場について」です。
市外の方でも何党でも、お気軽にご参加ください!