桝添知事のニュースばっかりですね。
都議会は厳しく追及できるでしょうか？
桝添知事はまさに、自公（時効）待ちといった感じでしょうか。
都議会も地方議会も一緒なのは、与党、自公で過半数を占めているという事です。
したがって与党の推薦した首長に対しては追及は甘い。というかしません。
逆に、与党推薦候補に勝って当選した首長に対しては、徹底的に攻撃します。
千葉県八千代市長の件が象徴的です。
八千代市長に辞職勧告決議を可決のニュース。
君津市長も非与党系であればとっくに百条委員会でしょう。
例の覚書の問題一つとっても、普通なら辞職ものです。
過去のブログ記事。市長の覚書。
教育施設の耐震化が遅れた責任や、随意契約の問題などいくらでもあります。
しかし百条委員会の設置や辞職勧告決議等の可決は議員の多数決で決まります。
その議員を選んでいるのは市民の皆さんです。
結局、選挙での選び方が重要になってきます。