10日に今年初の種まきが始まりました。
ベルトコンベアーみたいになっていて、左から苗箱を入れます。
最初に土が入る→水をかける→種籾を蒔く→土をかぶせる。
という工程を機械がやってくれます。
種籾の量などの調整が難しいですが、やっぱり機械の方が早いです。
出来上がった苗箱は写真の奥くにある育苗機に入れられます。
育苗機は蒸気により一定の温度に保たれ苗が成長します。
苗箱は5日間でこの育苗機から出して、ビニールハウスに移し、また新たに種まきをした苗箱を育苗機に入れます。
一度に480箱入るので、約5回転させなくては行けません。
いよいよ農繁期に入ってきました。
今年はあいがも農法も2年目。
かわいいあいがものひなに会うのが楽しみです。