議会一般質問がおわり、常任委員会・決算審査特別委員会と日程が進んでいきます。
この議会(第3回定例会)で配布された資料だけでもこれだけの厚みがあります。
そのなかでも決算書と決算の成果説明書だけでこの厚さ。
これをチェックする能力が議員には求められています。
よく、「市民の声を市政にとどける」とか言いますが、これは自治会長でもできます。
「市長に強く要望する」というのも地元の有力者でもできることです。
「決算書を審査して認定するかどうか決めること」は議員にしかできないことです。
決算書だけでも約400ページ。
調査には相当な時間と労力が必要です。
しかし、この調査をがんばってもあまり市民の目に触れることはありません。
それが現実です。
でもしっかりやります。
役目ですから。
※決算書は君津市ホームページから見ることが出来ます。
決算書はこちらから見ることが出来ます。
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