東日本大震災から12年が経ちました。
当時のブログ記事を読み返すと、義援金の募金活動をしたこと、市民から支援物資を集め釜石に届けに行ったこと、宮城県小名浜市で災害ボランティアをしたことを思い出します。(記事のカテゴリ「東日本大震災」から読めます)
震災がきっかけで、片田教授を呼んで防災講演会も主催しました。
防災士資格を取り、千葉県災害対策コーディネーターとなっても災害に対する不安は消えません。完璧な備えなどなく、常に想定以上のことが起こると考えていた方がいいのだと思います。
大事なのは教訓とし、伝え続けることだと思います。
今日は子供たちに当時の話をしたいと思います。
被災した方々に心より哀悼の意を表します。