うちは貸家だし、こいのぼりはやらないよー。
とちょっと面倒くさいのもあって言っていました。
しかし、義父が「おれが立ててやんよ」というので、言い出したら聞かないし、軽く「任せますよ」と言ってしまった。
そしたらまさか… え、そこから?
ふつう木の皮をむくところからはじめる!?
ちなみにこの日は私はいなかったので、妻が子供を背負いながら一緒に木の皮をむいたそうです。
次は…手で掘るの?
これは「パックン」という道具だそうです。いったいどれだけ時間がかかるのか…。
と思ったらあっという間に掘り進んでます。すごい。。
っていうか水しみだしてるし。石器時代でも生きていけそうな人だな。。
倒れないように横棒を入れるそうです。
この棒の事を「ジゴク」と言うらしい。なぜかはわからない。
で、完成!まさかすべて手作業でやり遂げるとは…。
翌日、鯉をつけました。