領土問題と政治家の力量。

18日、19日と市政報告会をさせていただきました。
参加していただいた方、大変ありがとうございました。
ざっくばらんな良い意見交換が出来たと思います。
さて、国政においては竹島・尖閣諸島など領土問題で政府が揺れています。
北方領土の問題も含め、領土問題は難題であり、そんな時こそ政治家の力量が問われるのではないでしょうか。
鈴木宗男氏が逮捕されなければ今頃北方領土は返還されていた、という人もいます。
不正をする政治家は許せませんが、国会議員ともなると「力量が無い」という事は不正以上に罪な事なのかもしれません。
日本は決して弱腰にならず、国際機関に提訴し、堂々と日本の主張をして欲しいです。
ちなみに日本は国連の分担率二位(2010年度)です。
この問題の解決に対し国連が消極的であるなら、分担率の引き下げを要求してもいいのではないでしょうか。
ヤフーニュース。都議ら10人上陸。
こちら
上陸した外国人を送検せず強制送還しておきながら、今回上陸した日本人を軽犯罪法違反にするのでしょうか?