君津市と君津市職員組合の交渉。

今日友人から、また「組合ニュース号外パート5」なるものをいただきました。
発効日は11月13日、昨日に引き続きの二日連続の発行です。すごい。
公務員の給与水準が高く、就労者の4人に1人は公務員というギリシャ。
たまに、「公務員の給与をさげる事が景気の悪化につながる」という人がいますが、この理論が通るならばギリシャは財政破たんしなかったはずです。
議員も職員も税金から報酬をいただいているので、財政が悪化すれば引き下げは当然。
「職員にも家庭があり、生活がある」
のもわかります。
しかし、今の時代に公務員のメリットをどうとらえるのか。
・民間企業のようにつぶれる事がほとんどない。
・ほぼ全員、毎年定期昇給する。
・家のローンなども民間企業労働者より簡単に組める。
・犯罪を犯さない限り解雇になる事はまずない。
財政が悪化しているのは市も職員組合も周知の事実です。
公務員は国民全体に対する奉仕者。
「公務員の誇り」として、君津市を助ける「滅私奉公」の気持ちをもった行動をしていただきたいです。
組合ニュース号外パート5
市役所内全部署に配布されているそうです。(という事は表に出るのも覚悟の上でしょう)
※議会報告会やります!
11月16日(金)18:00~ 生涯学習交流センター
11月17日(土)10:00~ 小糸公民館
11月17日(土)14:00~ 周西公民館
どなたでもお気軽にどうぞ。近隣市の人も大歓迎です。