重要なのは選挙か、それとも君津市の未来か。

あまり好きな言い方ではないが、市長を「リーダー」と呼ぶ場合もあります。
「リード」=導く、意図的に間違った方向へ導くことは、職務に反している事です。
現市長のチラシ。
ミスリード
8月5日に行われた行政改革推進懇談会の議事録より。
千葉大学 法政経学部教授、大塚成男教授の言葉を以下に抜粋。
私自身、この行政改革推進懇談会に参加させていただき何度か発言をさせていただいているのですが、その中で正直、非常に危惧しているのは、君津市、財政的に非常に厳しいのですが、厳しいことをあまり外に出したがらない雰囲気なのです 。
先ほど大浦委員のお話にもありましたとおり、君津市は不交付団体になりました。
これは極めてミスリーディングな、市民の方に誤解をさせる情報が広まってしまいました
不交付団体になったという記事が出たというこは、 自力で財政的にやっていける自治体だと新聞に書かれてしまったということです 。
つまり 、君津市は自分のお金でやっていけると市民の方は思います。
記事の中身まで踏み込んで読まない方も、 君津市は安定だ 、お金があるんだと思われるのはとんでもない話です。
抜粋終わり。
市長自身が任命した専門家の意見です。
選挙に受かれば、君津市がどうなろうとかまわないという姿勢、がっかりです。
議事録の全文はこちらから。
みなさんへ、須永からの心からのお願い。
「下田けんごに一票を。」