右側のカテゴリ「放射能問題」から過去の記事を読んでいただくとわかりますが、
「まちづくり公社が運営する処分場について」という記事で、放流水の測定結果を公表していないこと、その公表しない根拠が間違っていることを証明しました。
でどうなったのかというと…
今日の段階でまちづくり公社の富津廃棄物処分場のホームページから「維持管理に関する情報公開」というページを見てみましたが、25年4月のデータは載っていません。
富津処分場のホームページはコチラ
千葉県の方はどうかな?と思ってみましたら、
千葉県の管理型最終処分場における放流水等の測定結果はコチラ
千葉県のページにも25年4月のデータはまだ載っていません。
どちらのページもそろそろ更新されるはずです。
測定している放流水の検査結果等をどちらのページで公表するのか、あるいはしないのか?
公表しないとしたら次はどんな理由を付けてくるのか?
じつにおもしろい。(福山ふうに)