普通のレンガと半分の厚さのレンガを買ってきます。
地面を平らにしてから写真のように並べます。
つぎに半分の厚さのレンガを少しずらして並べます。
この段差に金網がのります。
上に普通のレンガを重ねます。
奥は空気あなとしてすきまを作っておきます。
また金網を載せて半分の厚さのレンガをずらして載せます。
これを何回繰り返すかで、金網の段数が決まります。
完成!
一番下に炭を入れます。(炭は土の上でもいいですが、金網の上の方が良く燃えます)
金網が三枚入るように作ってありますが、焼くものによって調節が可能です。
レンガ自体の重みで固定されているだけなので、場所を移動するのも簡単です。
昔アルバイトでビデオテープの3巻パックを、塔のように積み上げてディスプレイしていたことを思い出して作ってみました。(^^)v