今年も合鴨農法のためにかわいいヒナたちがやって来ました。
去年まではすべてのヒナを横芝光町から買ってきていました。
しかし去年の稲刈り後、例年なら横芝光町まで持って行っていたのですが、成長した合鴨を欲しいというAさん(市内の方)がいて、差し上げました。
そのAさんが卵からヒナをかえしてくれたので、今年はそのヒナをいただきました。
田んぼに放して成長した後、稲刈りが終わればまたその方に渡します。
農家としてはヒナを買う必要が無く、処分にも困らない。
Aさんは成鳥になるまで飼育する必要が無く、カモ肉として食べる事が出来る。
意図してなった循環が生まれました。(^^)v