議会質問の連続性。

議会での一般質問は連続性が大事だと思っています。
同じテーマを何度も取り上げて少しづつ変えていく。
「検討します」を「前向きに検討します」に変え、いつまでに検討結果を出すのか、ずっと追い続ける事が大事だと思っています。

執行部が忘れていても自分が忘れてはいけません。
が、うっかりブログで紹介することを忘れていた件がありました。
反省。。

平成25年の6月議会で重大な答弁を引き出しておいたのに…。
以下に議事録から概要を紹介します。

部長
君津市職員組合に対する本庁舎地下事務室等の使用許可につきましては、直近では、平成24年2月22日付で当該組合から行政財産使用許可申請書及び減免申請書が提出され、平成24年4月1日から平成27年3月31日までの3年間、君津市財務規則第229条の規定により行政財産の使用を許可すべきもの認め、使用上の制限等の許可条件を付して使用許可を交付しております。

須永
27年4月からほかの団体があそこを借りたいですと申請することは可能でしょうか。

部長
現在許可を受けている団体が使用許可の更新を受けようとするときは、当然、書面をもってまた申請をするわけでございます。この際、他の団体が使用許可申請することは、当然のこと可能だと思っております。

須永
他の団体が申請した場合には、どこが使うかという事はきちんと公正に判断していただけるんでしょうか。

部長
使用許可申請につきまして、いずれかを優先することなく、当然公平に判断をするものでございます。当然その段階におきましては、相手方の資力、信用等、十分な調査を行った中で、公平に取り扱うべきものと考えております。

以上、やり取りの概要でした。
というわけで、来年度からだと勘違いしていて紹介するのを忘れてました。
すいません。。
利用を希望する団体の方は、次の更新の時に申請をしてください。