君津市は広く、山間部も多く、ごみの不法投棄が絶えない。
市街地でも河川の土手などに捨てられていることがある。
個人の山林などに捨てられた場合、私有地なので市の職員が勝手に入る事が出来ず、処分に時間と手間がかかってしまいます。
河川の場合は土手までは県の管理、土手の外は市の管理となります。
しかしそのままにして置けばどんどん増えるのが不法投棄。
治安の悪化にもつながります。
ボランティアの人が一生懸命清掃しているのが現状です。
当たり前ですが「捨てない教育」が必要となっています。
小、中学生、高校生でもいいと思いますが、授業の一環として不法投棄を片づける授業をしたらどうかと思います。捨てない大人に育てるために。
※目先の対策として、不法投棄の多い道路に、センサーライト・ダミーカメラ・「監視カメラ録画中」の看板を三つセットでの設置を試験的にしてみてはどうでしょうか。と要望中。