西日本豪雨の被害にあわれた皆様、心よりお見舞い申し上げます。
もし君津市で同様の豪雨があった場合、小糸川・小櫃川などの氾濫が心配されます。
もし小糸川が氾濫したら・・・甚大な被害が想像されます。
小糸川は昭和45年に大規模な氾濫をしています。
それから約48年が経過しました。
最近の小糸川は砂が堆積し水深が浅くなり、中洲が出来ているところもあります。
これは県政が浚渫(しゅんせつ=堆積した砂を取る)をしていないからです。
砂が堆積すれば川が浅くなり氾濫の危険性が増します。
小糸川の遊歩道を歩いていて、もっと整備をして欲しいと感じる人は多いのではないでしょうか。
橋げたに引っかかった流木の撤去や、土手に生えた木々の伐採など県政がやるべき河川管理は多々あります。
災害が起こる前に県政にはきちんとした河川管理をしていただきたいです。