県議選は現職の資金力がすごい。。

商工会議所の賀詞交歓会などもおこなわれ徐々に人と会う機会も増えてきました。
多くの人に3月に行われる県議選について話を聞かれます。
「出た方がいい」「やんなきゃだめだよ」そう言われるのはありがたいことです。

市議選は1000票で受かりますが、県議選のような1万票を争う選挙では現職が強いです。
1万票を取るためには1万人以上に名前を知ってもらわなければなりません。
そのためには知名度が必要で、知名度を上げるためにチラシを多用する選挙となります。
現職は豊富な資金力でチラシを多用できるので、優位に立つことができます。
なので県議選は無投票になりやすいのです。

千葉県のホームページで政治団体の収支報告書が公開されています。
自由民主党千葉県君津市第二支部の令和元年分収支報告書によると、現職県議個人に公認推薦料として200万円、その後援会に寄付金として300万円、合計500万円支出しています。
自由民主党千葉県君津市第二支部の収支報告書

さらに令和二年分の自由民主党千葉県君津市第二支部の収支報告書によると、木更津市内の会社から200万円の寄付を受けています。そして同じ年に県議の後援会に200万円の寄付金を支出しています。
令和二年分の自由民主党千葉県君津市第二支部の収支報告書

ちなみに企業・団体からの献金禁止と個人からの寄付は年間150万円まで、というルールがありますが政党支部を迂回すれば抜け道となります。
しかし自民党への寄付なら自民党市議や自民党員など全体のために使うのが筋だとは思いますが…

というように資金力では現職が圧倒的です。
しかし選挙は、勝てそうだからやるとか、負けそうだから戦わないというものではないと思います。 
20日には県議選の事前説明会があります。

私も少しだけ考えてみたいと思います。

須永和良 について

君津市議会議員 45歳 東海大学卒 群馬県伊勢崎市生まれ 
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