明日(7日)、14:45~議会一般質問。

前回のブログに書きましたが明日、議会一般質問です。
詳しい内容は…↓
・肝炎ウィルス検診について
君津市では肝炎ウィルス検診の受診推奨ハガキを40歳から45・50・55…と70歳まで5歳刻みで送付しています。
 なぜ70歳までにしか送らないのか?他市では(千葉市など)年齢制限を設けず、受診推奨ハガキを送っていますので、君津市でも年齢制限の撤廃を求めます。
・ねたきり老人紙おむつ支給事業について
昨年11月よりこの支給事業に所得制限ができ、これにより200人近くが支給対象から外れてしまいました。弱い立場の人を救うという考えはどこへ行ってしまったのか?
今後の福祉サービスの在り方と所得制限廃止を求めて質問します。
・市民協働のまちづくりについて
君津市には様々な委員会・協議会などがありますが、その委員を市民から公募しているのは49の委員会の中でわずかに4つ。607名の委員において8名のみです。
市民の生の声を吸い上げるためにも、もっと公募の人数を増やすよう求めていきます。
・地域コミュニティの活性化について
 自治会の加入率が下がり、地域活動の継続が心配されます。市としてどのように加入者を増加させていくのか?また、アパートのごみステーションの問題についても取り上げます。
・交通弱者の救済について
 コミュニティバスはすべての路線合計で約1億5千万のお金を使っています。一便に数名しか乗っていない路線もあります。
交通弱者として認定する一定の条件を設けたうえで、民間のタクシーでもバスでも使えるチケット配布にした方が、環境に優しく、民業も圧迫せず、市民にも選択肢が出きると思います。そういった視点から質問をさせていただきます。
・食育について
 巨額の予算をかけてあたらしい給食センターが建設されようとしています。その施設、設備について無駄な部分はないのか?計画はきちんと練っているのか聞いていきます。
※市役所8階 議会事務局までお気軽にお越しください。(市役所1階ロビーでも見ることが出来ます)