君津市役所のホームページに新たな取り組みの案内が出ています。
サウンディング型と呼ばれる対話型市場調査です。
行政として新たな取り組みにチャレンジしたことに敬意を表します。
現在使われなくなった南子安の職員住宅と教職員住宅、外箕輪の独身寮について、その活用方法等について民間との対話により調査する機会を設けるものです。
今までなら単に売却するか、利用方法を行政が指定して公募するという感じでした。
今回は利用方法から民間ノウハウを取り入れようとするものです。
高齢者専用住宅、介護関係の施設、福祉関係の施設というのがありがちです。
もっと変わってるので撮影用スタジオとか、ひとり親家庭専用のアパートとか、更地にしてスケートパークとか。
思いもよらないアイデアも待ってます!