道路整備の要望活動

今日(16日)は県庁で道路整備の要望活動をしました。鉄道網が少ない県南地域にとって道路整備は命綱です。

しっかりと予算配分をして事業を進めてもらえるように「期成同盟会」という団体で要望活動を行っています。

今日は、国道465号整備促進期成同盟会と県道富津館山線改良期成同盟会という二つの期成同盟会が要望を行いました。関係する各市の市長や県議が参加しています。

期成同盟会による要望

君津市の国道465号は辻森から東日笠までの3.3㎞を拡幅する計画が進んでいます。現在はこの内の1.1㎞区間を優先区間として擁壁工事を進めています。今後は残りの区間の用地交渉等を進める予定です。

黄和田畑の拡幅は2.1㎞の事業区間ですが残り0.3㎞の切土工事をしていく予定です。

西粟倉の歩道工事300mは川の法面に張り出す工事が必要で、今までなかなか進みませんでしたが、今月中には着手する予定とのことです。

今後も質問等で取り上げながら、道路整備の推進を強く要望していきたいと思います。