各地でご当地グルメによる町おこしが盛んです。
佐世保バーガーはそんな成功例の一つ。
佐世保バーガーというのは佐世保で売ってるハンバーガーの「総称」であり、味・材料などは店舗によって自由なのだそうです。
なので店舗間での競争も生まれるし、食べ歩きができる、飽きないというメリットがあるのです。
君津市にはラーメン屋さんが多い。と感じます。
そこで「君津ラーメン」を作れないかと考えました。
君津といったら、やはり全国的には「新日鉄住金」さんのイメージが強いと思います。
そこで、どんぶりを「鉄」で作ります。
この「鉄どんぶり」のラーメンはすべて「君津ラーメン」と定義すれば、店舗による工夫の自由度も高くなります。
絵的にマスメディアに報道されやすい事も非常に重要です。
↑このミルクパンをどんぶりのような形にする。
取っ手をつける事で「鉄どんぶり」ならではの再加熱をより簡単にできるようにします。
内側は鏡面仕上げできみぴょんの彫刻を入れれば最高!
新日鉄住金さん、関係者の方、このブログを読んでいたら1000個ぐらい寄付してください!(^^)v
なんて事を妄想していたら、すでに「北海道型どんぶり」を使うラーメン店があった。
北海道型ラーメンどんぶりの店