周西幼稚園の今後。

選挙が近づいても現職議員ですので、現職としての仕事もやり続けたいと思います。

9月4日に重要な会があります。
それは「周西幼稚園についての意見交換会」です。
君津市ホームページ、詳細はコチラ。

今回の重要な点は、園児を通わせている保護者以外も参加可能。と言う点です。
一人でも多くの市民が参加していただき、将来に向けた建設的な意見交換の場にしていただきたいです。

ぜひその前に、平成27年3月定例会での私の一般質問の議事録を読んでから行っていただけたら幸いです。
以下に、一部だけ抜粋して紹介します。
(この時は今の教育長ではなく、前教育長でした。)

◆2番(須永和良君) 
 これが教育部のやり方ですよ。
議会説明も地元説明も何もなく、実際には大和田と坂田と周西幼稚園を一緒にしようとしていたんですね。大和田と坂田だけでも、2学級、2学級が一緒になるんですよ。そこにさらに80人以上の周西幼稚園の園児を押し込もうとしたんです。
それのどこが教育環境の改善なのかと思うんですね。
 それで、しかもそのことを、つまり周西幼稚園の園児募集は10月に行っているんです。
その段階で、もう募集を行う段階で、1年で閉園するか、もしくは移設するか、もしくは1年後に園児の通っている施設が耐震化していない施設として名前が公表されるか、3つしか選択肢ないんですよ。にもかかわらず、自分たちの既得権益である周西幼稚園を手放したくないから、それを説明せずに募集しているんですよ。
民間だったら、これもうだましているようなものですよ。隠しているじゃ済まないと思うんです。
 そんな園児の募集の仕方をしておいて、いや、教育環境の改善のためにやるんだって、これおかしいですよね。全く議会のほうには説明せずにそういったことをやっている。
 副市長、これ手順おかしいですよね。大和田と坂田、これも含めて、もう一回、白紙からぜひ統合計画をやってほしいんですけれども、確認、お願いします。

抜粋終わり。(坂田小は1学級の学年もあります。。)
君津市の議事録検索システムから、平成27年3月定例会(第一回)を選択。
154Pの一般質問 須永和良というとこをクリック、P163ぐらいの左側チェックボックスをチェックすると表示されます。
君津市議会、会議録検索システムはコチラ。

これだけだと厳しく言っているように取れるかもしれません。
図書館でも議事録が本としておいてありますのでぜひお読みください。
前後を読めばよりわかりやすいと思います。