一般質問の通告をしました。その3

前々回のブログ、その2の続きです。

大綱3市役所の組織改編について
細目1部を横断する部署の設立について
現状では、総務部、企画政策部、財政部などの各部が横並びで仕事をしていますが、これでは部がまたがる事業に対して、互いに遠慮・牽制をしてしまい事業が前に進みません。
組織図でいうところの副市長の下にくるような組織が必要だと思います。そこで昔の市長公室のような筆頭部の設立について提案いたしますが見解を伺います。

細目2スポーツ担当部署の設立について
現状では、教育部の体育振興課が学校体育とスポーツ振興を一緒に所管していますが、これは時代遅れのやり方だと考えます。
これではスポーツを通じた交流人口の増加や経済発展で大きなチャンスロスをしています。
スポーツ振興課として教育部から切り離して考えるべきだと思いますが見解を伺います。
また、関連して郡ダムで水上スキーを行うとしたら所管はどこの部署なのか伺います。

大綱4学校再編について
細目1学校再編第一次実施プログラムについて
鈴木市政で策定した第一次実施プログラムについては、今までの通り実施するという事で良いのか伺います。

細目2学校再編第二次実施プログラムについて
先日、第二次実施プログラムの構想案が示されましたが、この構想案の内容は市長も了承済みという事で良いのか伺います。

細目3君津高校と上総高校の統合について
君津高校と上総高校の統合が公表された今年度の上総高校園芸科の入学者は、定員40名に対し18名でした。
前年度とくらべ半数以下に減っています。
これは県の出した方針が生徒たちにとっては全く魅力が無かったことを表しています。
市の所管事項でないことは承知していますが、もし今年度ゼロ名だったらどうするのか、そういった先の事についてあらゆる想定を県と話しておくことは市として重要だと考えます。市の見解を伺います。

以上、その1~その3までで紹介したのが私の質問通告です。
質問はおそらく12月10日ぐらいになると思いますがまだ確定していません。
質問日時が決まったらまたご案内いたします。