一般質問の通告をしました。
私の質問は、3月6日(水)10:00~11:00 で行います。
お時間のある方はぜひ市役所8階議会事務局まで傍聴にお越しください。。
↓長文ですが質問通告の全文です。
大綱1 君津市を発展させるための戦略的思考について
細目1 君津市の目指すべき方向性について
市町村は、娯楽施設の多いまち、企業城下町、ベッドタウン、一次産業が盛んなまちなど様々な形で発展を遂げています。東京までのアクセスが良い本市は多くの可能性を持っていますが、可能性が多すぎるがゆえに方向性がはっきりしません。どのような都市として君津市を発展させていく戦略なのか、伺います。
大綱2 住宅供給施策について
細目1 マンション供給について
平成30年12月定例会の一般質問の答弁において、駅周辺の土地所有者の意見を聞いていくということでしたが、その後の進ちょくを伺います。
細目2 宅地開発について
本市では社宅跡地を利用した宅地開発が行われていますが、これも社宅跡地が終わってしまえば終わりなので、悪い意味で先行きが見えてしまっています。
明るい未来、発展する期待を抱くためには継続的な宅地開発が必要です。平成30年9月定例会の一般質問において山梨県富士川町の補助事業を提案しました。調査研究するという答弁でしたがその後の進ちょくを伺います。
また、宅地開発を推進するための具体的な施策があれば伺います。
大綱3 企業誘致について
細目1 企業誘致条例の問題点について
平成28年12月定例会、平成29年9月定例会の一般質問でも本市の企業誘致条例の改正を求めてきました。
企業が建物を新築することも、耐震化のための大規模改修なども資本を投下するという意味では同じことです。
誘致するだけでなく、「逃がさない」という観点から大規模改修なども対象とすべきと考えます。
また、小売業を対象としていないことも市民の考えとはかけ離れています。
市としては「小売業は君津市に進出してこなくていい」という考えなのでしょうか。
企業誘致条例を改めるべきと考えますが、見解を伺います。
大綱4 市民満足度の向上について
細目1 交通の利便性の向上について
坂田九十九坊線の延伸及び市道支線1号の整備並びに陽光台と君津台をつなぐ道路の整備について、見解・進ちょくを伺います。
細目2 ごみの出し方について
今のごみの分別方法や出し方について、市民の満足度をどのような方法で把握しているか、伺います。
細目3 治安の向上について
多くの市民が訪れる公共施設には防犯カメラを設置すべきと考えますが、見解を伺います。
細目4 市役所本庁舎について
市役所本庁舎耐震化の方向性について、伺います。
また、本庁舎南側駐車場及び高速バスの市役所前停留所を安全性・利便性向上のため、一体的に再整備すべきと考えますが、見解を伺います。
細目5 防災について
デジタル防災行政無線施設整備事業の内容と進ちょくについて伺います。
細目6 子育て支援について
1 国民健康保険税の均等割は、生まれたばかりの赤ちゃんでも保険税が加算されます。先進的な自治体では減免しているところもありますが、本市の見解を伺います。
2 段階的な給食費の無償化は今後必要となってくると思いますが、見解を伺います。
細目7 環境保全について
本市の産業廃棄物最終処分場に隣接する大福山北部自然環境保全地域はゴルフ場の建設計画がありましたが、住民の反対運動が起こり、千葉県と市原市が買い取って保全地域にした場所です。
本市においても処分場周辺の森林を購入し、保全すべきと考えますが、見解を伺います。
以上が通告文です。
議場では通告した細目の範囲内で様々な関連した質問をしていきます。
※全議員の一般質問通告書は議会ホームページから見ることが出来ます。
一般質問通告書はこちらから見ることが出来ます。