先日行われた県議会での会派代表質問において、トイレトレーラーの購入について取り上げました。
寄付金等を活用してトイレトレーラーを購入した君津市の例を挙げ、県としてもトイレトレーラー
の配備を進めたらどうかという水野議員の質問に対し、
答弁では、災害時のトイレ対策として、トイレトレーラーやトイレカーを使用できるよう、保有してい
る企業あるいは団体と協定の締結を進め、災害時に対応できるよう進めていく。
という答弁内容でした。
千葉県議会 本会議録画中継 (chiba.lg.jp) (県議会ホームページから動画で見ることができます。水野議員の質問を聞いたことがない方はイメージが変わると思うのでぜひ一度ご覧ください)
これはつまり、企業さんが買ってくれれば県としては協定を結ぶ用意がありますよ、という事です。
そこで、土木工事や建築関係の事業者さん、ぜひトイレトレーラーを購入してみてはどうでしょうか?
最近では工事現場などでも女性の方が多く働いています。現場のトイレ環境を改善することは女性の採用にもつながります。おそらく簡易トイレ同様経費で計上できるはずです。
また、県と協定を結ぶことで企業イメージのアップにもつながります。
私が行った志賀町にはビオレUパウダールームカーが来ていました。
活動報告会を開催します!お気軽に参加ください!
伝えたい事がたくさんあるので開催場所ごとに違うテーマを設定してみました。
〇7月27日(土) 14時から 複合施設おらがわ(旧秋元小学校)会議室1
・孤立集落対策
・伝統文化継承のための補助事業
・道路整備の進捗
〇7月28日(日) 10時から 生涯学習交流センター 多目的ホール
・部活動の地域移行とフリースクール
・災害ボランティア報告
・君津地区の開発可能性
〇7月28日(日) 14時から 小糸公民館 講堂
・旧上総高校の利活用
・産業廃棄物処分場と不法投棄
・農業に関する法改正と対応