能登半島災害ボランティア報告 その1

6月6日だけが予定を丸々一日開けることができ、以前から行きたかった能登半島へ災害ボランティアに行ってきました。
その報告について書きたいと思います。

災害ボランティアに行くには、まず石川県のサイトで事前登録が必要です。

ホーム – 令和6年(2024年)能登半島地震・石川県災害ボランティア情報特設サイト (jimdofree.com)
そのサイトで各市町村の災害ボランティア募集情報を見ることができます。

現在は主に二種類の災害ボランティアがあります
・ボラバス型…金沢駅等に集合してボラバス(ボランティア移送用のバス)で現地に向かうタイプ
・現地集合型…各自が自家用車等で直接現地に向かうタイプ

ボラバス型だと金沢駅に6時集合そこから現地まで3時間とかなので、私は自家用車での現地集合を選択、珠洲市や輪島市はボラバス型のみだったので石川県志賀町の現地集合型に行く事にしました。

事前に君津市のボランティアセンターで災害ボランティアの登録をしてボランティア保険に加入しておくと現地でスムーズです。

夜の8時に君津を出発、アクアライン→外環道→関越道→上信越道→北陸道と3人で交代で運転しながら石川県を目指しました。

かなり遠いです。

約9時間ちょっとで志賀町の災害ボランティアセンターに到着、着いたときは明け方でしたが、駐車場は開けてくれてあって集合時間まで仮眠をとることができました。

志賀町までの道のりは、災害復旧による対面通行は何か所かあるものの非常にスムーズに通行することができました。

福島ナンバーや岐阜ナンバーの現地集合ボランティアさんたちが仮眠をとっていました。

つづく。