小池都知事の発信力、マスコミの使い方、言葉の選び方はすごい影響力だと感じます。
森田知事も神奈川県の黒岩知事も部下みたいに見えてきます。
「ステイホーム週間」も国ではなく小池知事が言った言葉です。
すっかり根付いています。
黒岩知事の「がんばれコロナファイターズ」とは大きく違います。(黒岩知事はその後撤回)
そんな小池知事の発信にみんなが引っ張られている気がします。
ステイホーム週間だから家の中から出ちゃいけない!
外出しているのは悪!
みたいな空気になっているように感じます。
東京都内と房総半島南部は環境が大きく違います。
移動もほとんど自家用車、庭付き一戸建てに住んでる人が多い、山・田んぼが近くにある。。
分譲地でないところは家の敷地が100坪以上ある家も多いと思います。
例えば、
家の庭で家族だけでバーベキューをしていたらダメでしょうか?
私はいいと思います。
感染リスクは室内より低いはずです。
しかし、小池知事の強い発信力と連日の報道により、まるで「楽しむことが不謹慎」のような空気を感じています。
世間の目が怖いです。
感染リスクが低い状況であれば、庭で遊んだりは大いに結構だと思います。
外出=悪、楽しむことは不謹慎、ではなく感染リスクの低い行動をとりましょうというのが本来の意味だと思います。
長期間になるからこそ、いかにストレスをためずに感染リスクをさげた行動を続けるか。
田園風景の残る君津市ならではの工夫をしていきたいと思います。